切子の指輪　Kikka

製品情報：

ガラスそのものの美しさを手元に。
さり気なく魅せるシンプルな切子の指輪。

東京の伝統工芸職人と、デザイナーによるコラボレーションプロジェクト「TOKYO CRAFTS ＆ DESIGN ＠2012」（東京都美術館主催）にて、三代秀石　堀口 徹と、インテリア・プロダクトデザイナー　小宮山 洋氏が、協働で制作し生まれました。

男女問わず、どんなファッションにも馴染み、
カジュアルかつシンプル。
日々の暮らしにそっと寄り添う優しい切子です。


【切子の指輪　Kikka】

本来は表面にくることが多い主役のカットを裏面に施すことで、目立たないが切子を支える重要なカット技術 “ 平（ひら）” に、あえて磨かず “ケシ” の状態の菊が浮かび上がる仕組みに。

「Kikka」は、菊 =喜久 として喜びが久しくあることを願う、江戸切子の代表的文様です。
このリングを身につける日々の暮らしが、ちょっと楽しく、豊かに、喜びが久しくあることを願って。


※専用の桐箱・ジュエリーポーチが付属します。
※サイズにより、リング内側に刻印がないものもございます。